TETSUYAの航海

テツガク好きな医療人です。時々イラスト練習中。

少子化対策の切り札はこの人だ!

「世の中が変わってしまう」

 

 

ん~~?

 

 

世の中はもう

変わってしまったのです。

 

 

変わっていないのは

少子化の原因を作り

少子化の原因を受け入れないで

過去の栄光の幻想にしがみつく老人と

そんな老人のような頭のおかた

(主に男性)

 

 

「家庭」がなければ子供が育てられない

そんなこと言ってたら間に合わない。

 

(とっくに手遅れ)

 

 

修羅のような家の子供でも未来を選べるように

修羅の家(「ちひろさん」より)

愛情と環境で

(マネー含む)

支援すること

 

そうすれば

彼らがこの国の「家庭」を立て直してくれるでしょうよ…

古い形ではありえないけれど。

 

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女性の社会進出…?

 

ん~

 

男性の育児進出ですよ。

必要なのは。

 

主夫

の生活に

不安があるのは

なぜ?

 

 

その不安を

女性は

何十年も葛藤してきたんですよ!

もしかしたら何百年も。

 

 

男性の甘えと言って過言でない。

女性に当然のように子育てのすべてを押し付けて平気だった国。

 

男性の子育て参加?

パートタイムでしょう。

(私もそうでした)

結局女性が「バックアップ」に着くのでしょう。

バックアップって

24時間待機ですからね。

 

(いやね、完全母乳主義の人はそうすればいいのであって)

 

そう。

 

男性が育てたって

愛情と環境があれば

子供は愛を持てるでしょう。

シングルファーザーの楽しい子育て(「よつばと!」より」)

 

そんなわけで。

過渡期の希望は

MMカップルではなかろうか。

(MAIL-MAIL)

 

どちらも男性ならば

ちゃんと役割分担するでしょうよ。

社会的にも家庭内でも。

「ぼくのパパとパパの話」©ろじ(LIBRE)

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MMカップルだと変?

 

その雰囲気は

社会が作ったものですからね。

子供を育ててほしかったら

風潮を変えましょうね。

 

そうすれば

そもそもシングルファーザーも

ずいぶんやりやすくなるはず。

 

 

また、子育てを担った男性たちは。

 

個々の家庭では子供を支えられないことに

やっと気が付いて

コミュニティを作ることに前向きになるのではあるまいか!

 

 

そう

 

自由・平等の概念は

 

誰をも救うのです。

 

 

そうそう、どうしてもこの社会に子供がいらないという人は

自分が寝たきりになっても自分より年下のヘルパーに

お尻拭かせないでくださいね。

せめて子供を育てたい人の邪魔をしないでくださいね…

要介護5

子供がつつがなく育つというのは

「社会」が維持されるということなのですから。