生意気バンザイ♪
不在の間もスターをありがとうございます~~~!
心苦しいのでこちらをどうぞ。
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欧米では
自分の意志を通せることを「自由」と称します。
しかし
日本人のセンスでは
自分の意志を表明した際に多くの賛同を得られることを「自由」というようです。
だから忖度しまくる不自由極まりない政党が「自由民主党」を名乗っております。
日本には「人権」のセンスがない…
ゆえに
「生意気」は褒められず、謗られ、妨害され、生きづらいわけです。
生意気な人…には
自分に自信を持っているか、持ちたいと願う心性があることを感じます。
相手に従順を求めるならば「むかつくやつ」と映るかもです。
「従順ならざる者」と言えば…白洲次郎。
イギリス上流階級にも通用する超一流の日本人。
吉田茂に重用され、戦後復興の影の実力者として働きます。
日本国憲法の検討会議の通訳も務め、敗戦国の国民など鼻先で飛ばせる占領軍相手に一歩も引かず、日本側の意向を伝えました。「従順ならざる唯一の日本人」と呼ばれました。
サンフランシスコ講和条約の日本の演説草稿が英語で書かれているのを見て「日本語で書け」と全部書き直させました。
「日本人の誇りを忘れるな!」と卑屈な敗戦国民を叱咤激励し続け、「日本人ここにあり」を示し続けました。
ところで。
うちの母親のもとに「無料接種券」が届きました。
無知な彼女はただなら打っとこうか…という気になったようですが、今説得中です。
いまだ、高齢者と医療従事者には、接種が推奨されているのです。
世界中でm-RNAワクチン接種を推進されているのは日本とアフリカ諸国だけ。
人権意識の強い国では、義務化はとっくに終わっています。
ファイザーへの訴訟すら始まっています。
それなのにわが国では、なんでこんなことになるのか。
宗主国から「やれ」と言われたら、唯々諾々と従う日本の官僚。
そこに国益や国民を守りたい情熱は見えません。
次郎が今の日本を見たら嘆くでしょうか。
それともシニカルに笑うでしょうか。
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生意気であるとは
つまり
相手に
自分を含め、誰もに対し
人に分け隔てなく接すること
人を公平に扱うこと
を求めている…
「自分らしく生きさせろ」と何かを賭けて迫るわけです。
具体的には
「私が一人前の人間であると認めよ」
「態度的にも」
「法的にも」
という心性をもつのです。
たいしたものではないか。
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よって…
生意気なひとは知ってか知らずか
人権
を強く主張しているものでもあります。
生意気バンザイ!