アラーム。
岸田首相が和歌山で襲撃された。
爆発物が至近距離に投げ入れられたが、警備員に突き飛ばされ、安全圏に移動できた。
第一報ならではの勝手なことを言い散らしておく。
1.周辺
岸田氏は個人としての重みは安倍氏より軽いが、世界全体で言うと、アメリカの傀儡としての働きを大変精力的にやっているので、アメリカ側の支配者たちは胸をなでおろしたのではないか。
また、犯人を取り押さえた和歌山の漁港のおやじたちは、奈良県民より頼りになるという印象が生まれるであろう。
2.犯人像
まずは模倣犯のそしりを免れない。手間暇かけて手作りした?爆弾であることから、社会というか、自身の環境への不満が長年積もっていたのではないか。
あと、点火から爆発まで50秒もかかっている。2発用意していたようだが、自身の生命を犠牲にすることについていまいち覚悟が足りない。
地元では「おとなしい印象のうすい人物」。「弁護士が来てから話す」との供述開始。
これらのことから、やや内向的、言葉を選ばずに言えばコミュ障的人物像を想像した。さぞ供述調書取りは難航するであろう。
3.事件の影響
国民に「旧統一教会の問題はケリはついていないぞ」と思い出させることとなるであろう。安倍氏の時とは違い、自公には不利な事件である。
また、岸田首相の一挙手一投足に改めて注目が集まる。政策(というか金の振り分け方)の不自然な偏りっぷりを見過ごしてきた人々に「待てよ?」と考えさせるかもしれない。
総じて、この事件は「アラーム」となるであろう。
すべて個人の妄想です。